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『FOREIGN AFFAIRS』 Sho Kikuchi Photo Exhibition

JULY TREE、早くも第四回目となる今回の展示は、パンク・バンド、ザ・クラッシュの1982年、唯一の来日公演を追った10日間のリアル・フォト・ドキュメントと言っても過言ではない写真集『ザ・クラッシュ 1982 ジャパン』で知られ、’70年代後半からキャリアをスタートさせジャンルを問わず内外のミュージシャンのポートレイトからライブの現場まで、音楽が聴こえる写真を撮り続けている写真家、菊地昇(きくちしょう)!

日本のカメラマンとして初めてジャマイカのレゲエ・サンスプラッシュを撮影し、2018年にはビームス広島、原宿トーキョー カルチャート by ビームスにてレゲエミュージシャンとジャマイカの風景に焦点を絞った写真展 『”KEEP ON SHOOTING” Photographer meets Rockers Uptown』を開催するなど近年はレゲエやザ・クラッシュの印象の強い菊地昇が、本展示では原点回帰とでもいうべきそのキャリア初期に、あの伝説の小さな呼び屋“トムス・キャビン”を立ち上げた麻田浩との出会いから撮影した1977年トム・ウェイツの初来日公演をはじめトーキング・ヘッズ、ラウンジ・リザーズ等数々のロック・アーティストの’70年代後半~’80年代にかけての来日時のパフォーマンスやオフショットを活写した、これまであまり展示してこなかった作品を中心とする待望の写真展『FOREIGN AFFAIRS~Sho Kikuchi Photo Exhibition』を開催いたします。

タイトルの『FOREIGN AFFAIRS』はまさに初来日の年、1977年にリリースされ同名アルバムからの引用であり、当時の邦題は“異国の出来事”!
異国としての日本を訪れたあんなアーティストやこんなアーティスト、フライヤーにも使用した1977年当時、まだ西武劇場と呼ばれていた今のPARCO劇場の客席で煙草を燻らすトム・ウェイツのポートレイトを始め、菊地昇自身がセレクトした、日本を舞台とするアーティストたち写真の展示を9月24日(日)よりスタートします!
会期中、展示作品の受注によるオリジナル・プリントの販売も予定しております。この機会を是非お見逃しなく!
(会期:9月24日(日)~10月15 日(日)予定。詳しい営業日時はSNSをご参照下さい。)

菊地昇がトム・ウェイツを撮影するきっかけとなった麻田浩(トムス・キャビン)さまより本展示にコメント頂きました!

「トムス・キャビンというプロモーターはそんなに有名なアーチストをやっていたわけでもないのに多くのカメラマンの方達が写真を撮ってくれた。

中でも初期は後に有名になった多くのアーチストの写真が残っている。

得能道弘、桑本正士、長谷部宏さんなどと並んで多分ミュージックマガジンなどの写真が多かったと思うが菊地昇さんにも多くの写真を撮っていただいた。

物静かな菊地さんはアーチストにあれこれ注文をつけずに黙々と写真を撮っていたのが印象的だった。

先日会ったら相変わらず昔と同じ様に物静かな菊地さんだった。

多分僕とほぼ同世代のはずだが先に挙げた方達が皆さん亡くなってしまった今、菊地さんには是非頑張って写真を撮り続けてほしいと思う。」

トムス・キャビン

麻田浩

菊地昇SHO KIKUCHI:プロフィール

70年代後半、横浜元町裏で友人と2人でジャズ喫茶ミントンハウスを共同経営する。

常連のお客さんから借りたカメラで、来日したフリージャズのミュージシャン、スティーヴ・レイシーを撮影したのをきっかけに、ジャズ雑誌の編集長から声をかけられカメラマンになった。

以降、音楽雑誌、レコード会社の依頼でジャズ、ロック、レゲエ、ヒップホップからクラシックまで様々な音楽の現場を撮影。

内外を問わず数多くのアーティストのジャケットに起用される。

1982年には日本のカメラマンとして初めて、ジャマイカで開催されていた大規模なレゲエ・ミュージック・フェスティバル、レゲエ・サンスプラッシュを撮影。

1983年、ヒップホップ史における最重要映画『ワイルド・スタイル』公開時、日本プロモーションのために来日した36人のスタッフ&キャストによる日本人が初めてヒップホップに触れることになった伝説的イベントを密着取材したことでも知られる。

2004年刊行のザ・クラッシュの1982年唯一の来日公演を追った写真集『ザ・クラッシュ 1982 ジャパン』は2010年の復刻を経て今なお人気を博す。

これまで『ジャパンスプラッシュ展』『The Clash in Japan』『”KEEP ON SHOOTING” Photographer meets Rockers Uptown』等全国各地で数々の写真展を開催。

2023年10月19日(木)

エマーソン北村 COVERS 2003

リリースイベント Day 2

アーティストトーク at 神泉 JULY TREE

「リファレンス、リズム、オルガン」!

キーボード奏者としてJAGATARA、MUTE BEATにも参加し、忌野清志郎&2・3’s、EGO-WRAPPIN’、斎藤和義、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティストと共に活動してきた敬愛するアーティスト、エマーソン北村さんのトークショーをJULY TREEにて10月19日に開催します!

エマーソン北村コメント:

「エマーソン北村 COVERS 2003 のリリースに合わせて行われる2DaysイベントのDay 2!前日のライブに対してこちらはエマーソン一人によるトークショーを行います。最近の活動、特に若いミュージシャンや何かをやろうとする人とのやりとりの中で北村がよく出会う音楽的なトピックについて、レコードをかけながらゆっくり話してみたいと思います。エマーソンへの質問コーナーも設けます!」

2023年10月19日(木)

open 18:30 start 19:00 end 21:00

会場:JULY TREE

トークとレコード:エマーソン北村

料金:¥1,000

*26才未満でライブとトークの両方へ参加する方にはトークの料金を無料にします!それぞれのイベントをご予約の上、ライブ会場でお申し出ください。クーポンをお渡しします。(定員あり)

*U26で両日ともイベントに参加する方には特典あり

ご予約: https://forms.gle/F6RtMQvC8TFgECxeA

定員 20名様

more information : https://www.emersonkitamura.com/