STATEMENT

神泉駅から徒歩7分、東急バス停留所大坂上から徒歩2分、今や海外ツーリストでにぎわう老舗旅館福田屋すぐ近く、神泉、松見坂、青葉台が交錯するこの地に、小さなギャラリーJULY TREE(ジュライ・トゥリー)をオープンいたします!


ギャラリーと命名してはおりますが、いわゆる画廊、アートの展示としてのそれのみならず、フリー・スペースとしてのPOP UP SHOP、ファッション展示会、そしてある時はレコードショップであったり、アパレル、本、雑貨、その他、スタッフ一同が愛してやまない音楽をテーマとした様々な発信にご利用頂ける多目的スペースをイメージしています。


ギャラリー名のJULY TREEは、ニーナ・シモンのアルバム『I PUT A SPELL ON YOU』収録の『7月の木』というとても美しい曲から着想を得ています。

“7月には大きく育った木に真実の愛が花開く”というリフレインの歌詞は当時の60年代の黒人や女性を取り巻く状況のおそらくメタファーでもあり、いにしえのフォークソングのような美しさを持つこの曲はニーナのために進歩的な二人の女性が書き下ろした新曲だったそうです。

まるで現代の神話のように静かに厳かに、真実の愛、希望が時間をかけて7月には実る様子を描き出すこの楽曲、『JULY TREE』のような思いをせめて託したく、その名を拝借した次第です。


そしてお店のロゴはスタッフが永年懇意にしている尊敬すべき偉大なミュージシャンにしてアーティスト、坂本慎太郎氏にお願いしました。

〈店舗情報〉
JULY TREE(ジュライ・トゥリー)
住所:153-0042
東京都目黒区青葉台4-7-27 ロイヤルステージ01-1A
www.julytree.tokyo

営業日: 基本月火休館13時~18時ではございますが不定期での営業となります。
営業日等お問い合わせについてはJULY TREE 公式Instagram、Twitterにてお願いいたします。

『“THOUGHT PROVOKING”~think outside the box 』
Rebelman★Army Art Exhibition 2024.3.15(Fri)~3.29(Fri)


JULY TREE、早くも2024年第二弾の展示は富山在住。パンク、レゲエ等の音楽やファッションやアートワーク、浮世絵、DADA、60,70 年代 日本のハイコントラストな モノクローム写真やデザイン図絵に強く影響を受けステンシル / ドローイング / コラージュ を駆使する野良作家、タナカシュウヘイ a.k.a Rebelman★Army。


その作品制作はアナログでツギハギ。出現する作品群はジャンルレスかつボーダーレス。 オルタナティブに抜き出された要素は組み合わされて重なり、塗られ、貼られ、削ぎ落とされ、破壊と再生を繰り返す。ステンシルでの T シャツ制作では全国各地のフェスやイベントに参加、ライブペインターとしての出演も多数。 近年はキャンバス作品などの平面作品も制作し、全国のギャラリーや飲食店で精力的に個展を開催するなどストリートで絶対的な支持を得るアブストラクトでサキャスティックなアーティスト、タナカシュウヘイ a.k.a Rebelman★Armyが、神泉に新しく出来た音楽とファッションの匂いが濃密に立ち昇る小さなギャラリー、JULY TREEに初登場!


これまでの彼の展示は会場の壁面を埋める膨大な作品の多さで場の空気を圧倒し、その一つ一つの作品に込められた想いと情報量から観るものに強力な刺激を誘発すると言われる。
そして60年代に中平卓馬、森山大道らが発行した伝説の写真同人誌"PROVOKEに多大なる影響を受けた彼による本展示のタイトルは、まさにアーティストと観客が相互に”刺激的な関心を呼びこす”という思いを込めた『“THOUGHT PROVOKING”』
そしてサブタイトルとして付された”think outside the box”、これは彼が自分の制作におけるテーマとして、シグネイチャーのように作品やステッカーの中に入れている言葉だそう。
フライヤーにも使用された本展示のキー・ヴィジュアルにもある黒い箱、それは人の脳や心のメタファーであり、皆さんのあらゆる記憶や情報の詰まった深層ブラックボックスに、また新たな刺激的なパーツが順番待ちして入ろうとしているのだ。


そんなRebelman★Armyによる全ての人々の脳を揺さぶり、THOUGHT(思想)をPROVOKE(挑発)する、まさに超刺激的な作品展『“THOUGHT PROVOKING”~think outside the box 』を3月15日(金)より開催いたします。

◼︎タナカシュウヘイ (Rebelman★Army):プロフィール


1977 年富山生まれ、富山在住。ステンシル / ドローイング / コラージュ を駆使する野良作家。
パンク、レゲエの音楽やファッションやアートワーク、浮世絵、DADA、60,70 年代 日本のハイコントラストな モノクローム写真やデザイン図絵に強く影響を受け、その興味は多岐にわたります。

作品制作はアナログでツギハギ。出現する作品群はジャンルレスかつボーダーレス。 オルタナティブに抜き出された要素は組み合わされて重なり、塗られ、貼られ、削ぎ落とされ、破壊と再生を繰り返す。 こだわっている点は見た目のキレ、対象と色の選択、そして文字のバランス。 シンプルでも雑多でも、見た瞬間にカッコイイと思えるように仕上げた大小様々な1点が量をともなって空間を覆う。
そのスタイルに至る経緯には少年期、ドアから壁面や天井に至るまで小泉今日子のポスターで埋め尽くされた従兄弟の部屋で 寝ても覚めても視界を支配されてた記憶と、恐怖が裏打ちされた質の悪いモノクロ指名手配写真が放つ視線の記憶。 思春期、SEX PISTOLS ー PRETTY VACANT のツギハギなコラージュポスターを不意打ちに目撃して創造の初期衝動を。 同時期にファッションでは古着と裏原カルチャー、音楽ではグランジ、オルタナティブロック、ミクスチャーロックが直撃。 様々なジャンルがクロスオーバーして組み合わさった 90 年代、特にグランジの汚くも美しい退廃的な感覚が土台となってます。
その後はパンク、ハードコア、スカ、レゲエ、ストリートファッション、グラフィティと順調に体感はビルドアップされ、 トドメを刺した創造的刺激はライブハウスや路上のフライヤー、タグ、ステッカーなどで埋まる壁。それら1つ1つに 込められた意識は集まって量となり、1つの空間や場を支配すると、全体を一望しても1つ1つの意識はほぼ見えなくなる。 言葉を超え、意味を超え、それはもはや1つの巨大な無意識の塊だと感じ、ただカッコイイと思う記憶だけが残りました。
02 年からステンシルで T シャツ制作を始め、全国各地のフェスやイベント会場で販売、ライブペインターとしての出演も多数。 14 年頃からはキャンバス作品などの平面作品も制作し、東海、北陸、関東、関西地方のギャラリーや飲食店で個展を開催。
17 年と 19 年には、オーストラリア シドニーで開催された STENCIL ART PRIZE にて作品が入賞。
固定の技術や概念に縛られることなく、あらゆるジャンルの歴史、カルチャーやソースを吸収しながら制作を展開。 進化の過程か、永遠の未完成か。やってくるのか、もうきてるのか。刺激を求めては刻み、その思考空間を拡げ続けています。
23 年は 東京 kit gallery、広島 bridge book store、飛騨高山 yamanomimi gallery、大阪 odd numbers と、 音楽とファッションの匂いがプンプンする箱で個展を開催。


■展覧会情報

『“THOUGHT PROVOKING”~think outside the box 』Rebelman★Army Art Exhibition

会期:3月15日(金)〜3月29日(金)

会場:JULY TREE(ジュライ・トゥリー)

スペシャル・ゲストを迎えてのトークショー後日発表!

詳しい営業日時等詳細はSNSをご参照下さい。

© JULY TREE