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今年最後の展示は本日、新曲「IJIN」をリリースしたばかり!様々なアーティストのMVやアートワーク/ライブ演出で知られるラッパー/映像監督/イラストレーターとしてHIP HOPシーンを中心に多岐にわたって活動するOle/Takeru Shibuyaが登場!
1月恵比寿KATAで開催された『TWO FACE TO FACE』POP UP EXIHIBITIONで始まった2024年を締めくくるべく久々のSolo Exhibition『Sketch World』を開催いたします!
 
今回の展示はまさにタイトルである『Sketch World』の通り、ラッパーでありながらアニメーション、映像作家としてPUNPEE“タイムマシーンにのって”、BIM“NOT BUSY”、唾奇 × Sweet William“Let me feat. CHICO CARLITO”など話題のMVを手がけるOle/Takeru Shibuyaの頭の中を覗き込んでスケッチしたかのようなキュートでストレンジなオリジナルキャラクター作品をはじめ、爆発をテーマにしたエフェクト・アート、既存のアイテムにオーバーライトしたアブストラクトなデコレーション・アートの数々が並ぶ!
展示初日の12/1(日)には、音楽活動としてのショットライブやDJイベントを含むオープニングイベントも会場で開催!
まるでヒップホップの歴史の中でグラフィティアーティスト、ミュージシャン等マルチな才能を有した往年の伝説的存在ラメルジーをも彷彿させる異色のアーティストOle/Takeru Shibuyaによる、これまで制作してきた作品から新たに描き下ろされた新作まで観ることができる貴重なこの機会をお見逃しなく。
 
そして音楽作品としても冒頭のように本日11/27(水)に都会の喧騒を感じさせるクールなビートの上にのせた、シニカルかつコンシャスなリリックが光る待望のニューシングル「IJIN」をリリース!
ビートは日本とUKをルーツに持ち、国内外のラッパーや企業案件の音楽プロデュース等を手掛ける「Dannie Ramsden」によるもの。
今回の展示作品同様に正体不明の人物にオーバーライトしたデコレーション・アートを使用した遊び心溢れるジャケットは、勿論、Ole/Takeru Shibuya自身がデザインしている。こちらも是非チェックお願いします。!
 
 
■Ole/Takeru Shibuya :プロフィール 
東京出身のラッパー/映像監督。
映像と音楽をクロスオーバーさせ、自由自在に行き来しながら軽やかに自身を表現する。
2019年 シングル「Doller (beats by illmore)」でシーンに軽やかに参入。これまでシングル作品他、3枚のEPもリリース。
どこか気怠げながら、小気味良いスムースなフロー。自身にしか描けない唯一無二のライミングセンスで、独自の音楽感を発信し続ける。
映像監督「Takeru Shibuya」 としても活動。
PUNPEE「タイムマシーンにのって」、Kvi Baba 「TOMBI」、WILYWNKA & Brasstracks「Our Style」、唾奇×Sweet William「Let me feat. CHICO CARLITO」、VaVa「Mugen」など多くのHIP HOPアクトのMVを手がける。
また、MVに留まらずきゃりーぱみゅぱみゅ、PUFFY、KIRINJI、POP YOURSなどのアートワーク/ライブ演出に至るまでその活動はシーンの枠に留まらない。
最近では、親子丼がだいぶ好き。
 
■展示情報
Ole/Takeru Shibuya
Solo Exhibition「Sketch World」
会期:2024/12.1(sun)~2024.12.16(mon)
※詳しい営業日時はカレンダーを参照ください。
会場:JULY TREE(ジュライ・トゥリー)
入場無料
 
 
■イベント情報
オープニングイベント:DJ(Ole friends)&Ole(Shot Live)あり
日時:2024.12.1(SUN) 14:00~19:00
会場:JULY TREE(ジュライ・トゥリー)
※オープニングイベントのみ、エントランス500円(ワンドリンク付)
*お問い合わせはDMにて承っております。